Q1 : さっぽろ山遊会ってどんな会? |
◆ 私達は2014年の「市民登山教室」から誕生した山の会です。 ◆ 夏は尾根歩き中心の山登り・ハイキング登山、冬はスノーハイキングの活動をしています。 具体的には ◎会山行(月1回実施、会員皆んなで参加する山行) ◎札幌50山の山行(札幌近郊の山で随時実施、準会山行) ◎自主山行(随時、会員どうしが自主的に企画する山行)を実施しています。 ( 夏の沢登り・岩登り、冬の山スキーはやりません。 ) ◆ 会員数は発足時19名でしたが、2022年4月で60名以上になりました。 |
Q2 : どんないきさつで誕生したの? |
Q3 : 規約はどうなっているの? |
さっぽろ山遊会規約(抜粋) |
私達は山と自然を求め、四季を通したハイキングを介して会員相互の親睦を図り、人間形成に努め、併せて健康と生命を尊び、ハイキング技術の向上を図り、平和で民主的かつ文化的生活を目標とする。 【 名称 】 私達のこの組織は「さっぽろ山遊会」と称す。 【 事業(活動) 】 会は目標達成のため、以下の事業を行う。 1、四季を通したハイキング、軽登山などの山行を実践する。 2、安全な山行のための技術の習得と普及、そして向上を図る。 3、会主催の山行の計画、実施をする。 4、会員の自由山行を成功させる為の指導と実施状況の把握、確認及び承認をする。 5、会活動のPRのためのホームページの開示。 6、会員数確保のための募集と勧誘をする。 7、会員の親睦交流のための行事を行う。 8、会員の遭難、その他緊急時への対応体制の確立をする。 9、その他、目的達成に必要と思われる諸活動をする。 【 山行形態 】 1、会山行 : 会員が集結して行う親睦と普及を兼ねた山行。 2、自主山行 : 会山行以外で各自の自由な意思と責任のもとに、各リーダーを中心に計画し、実践する山行。 3、個人山行 : 会員が他の山岳会や職場の方と登山する場合等で、会は責任を負わない。 4、冬山登山について (1)会山行はスノーハイキング(ビーコンを使わないハイキング)とする。 (2)冬山登山はビーコン、ゾンデ、スコップを装備して、訓練して登る。 【 山行確認事項 】 〇会山行、自主山行 ①所定の「山行計画書」を原則3日前までに提出し承認を受ける。 ②下山報告は、下山後20時までに行う。 ③山行終了後、速やかに所定の「山行報告書」を提出する。 ④山行へのゲスト参加は、「山行計画書」作成時までに連絡しリーダーの了解を得る。 ゲストからは交通費以外の参加料は徴収しないが、会は山行中の責任は負わないものとする。 ⑤会山行が自主山行と重なった場合は、会山行を優先する。 【 所属 】 本会は、「日本勤労者山岳連盟傘下の道央地区勤労者山岳連盟」に団体加盟する。 【 組織 】 本会に籍をおく者は、その主旨に賛同し、規約に責任と義務を持って実践するものとする。 その組織は、選任された会長及び各役員を中心に活動し、本会を円滑に発展させる。 運営委員に任命される役員は以下の通りとする。 会 長 1名 副会長 事務グループ員 運営グループ員 新人対応グループ員 山行グループ員 会報グループ員 遭難防止グループ員 会計監査 連盟理事 【 会員総会 】 本会は1年に1度、通常総会を開催し1年間の活動総括、会計報告、翌年度の活動計画案、会計予算、 各役員の改選などを行う。 以下略 注)青字は2018年3月に改正された部分 |